本校における働き方改革の取組みについて

日頃から本校の教育活動にご理解・ご協力をいただき、心より感謝申し上げます。

さて、府立学校教員の勤務時間は、近年減少傾向にあるものの依然として長時間に及んでおり、時間外在校等時間(いわゆる残業時間)が年間360時間を超える教員の割合は全教員の約37%、全日制高等学校では約50%となっており、その縮減が大きな課題となっております。このため、教員のこれまでの働き方を見直し、自らの授業を磨くとともに、その人間性や創造性を高め、子どもたちに対して効果的な教育活動を行うことができるようにすることを目的として、全ての府立学校において更なる働き方改革の取組みを進めています。

この取組みを進めるにあたっては、保護者の皆様のご理解とご協力が必要不可欠であるため、どうぞよろしくお願い申し上げます。ご不便をお掛けするかも知れませんが、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。

【2024.04.01】府立学校における働き方改革の取組み