サイエンスフェスティバルに参加しました
令和2年1月25日にバイオサイエンス科微生物部(1年生6名)が豊中市主催イベント「サイエンスフェスティバル」
に参加しました。
テーマは「植物細胞の観察)」、身近な野菜を試料として細胞内のじゃがいもに貯えられているデンプン粒、タマネギの核、キャベツの気孔、トマトのリコピンを生物顕微鏡150倍~900倍で観察する内容でした。
3時間に約170名の幼児、小中学生、大人で賑わいました。
「想像をはるかにこえてみえた。植物の中身を詳しく知れた。」「デンプンやリコピンはテレビみたことがあるけど顕微鏡を使って見てみるといろんな特徴が分かって面白かった。」「不思議がいっぱい、とても勉強になってとても好きになりました。」「説明がわかりやすくとても楽しかった。キャベツがこの穴で呼吸をしていたのがびっくりした。」など少なからず興味、関心を持ってもらえたことで、イベント参加の意義を感じました。