科目バイオサイエンス基礎で人工的に育てたエノキタケとエリンギを食するのではなく

キノコリウムで展開してみました。課題研究微生物専攻生が冬休みに取り組みました。

キノコ菌糸以外は100均一で揃えました。

材料：育てたキノコ菌糸、ガラス容器、フィギュア（砂、小石、苔類、貝殻、流木など）

作製法：ガラス容器に砂、石などを敷き詰めフィギュアを適当に配置させてオートクレーブで滅菌→クリーンベンチ作業（キノコ菌糸を植える）→フタとしてラップをはる

（乾燥と雑菌汚染防止）→8～15℃で培養→2週間程度で子実体形成