大阪府生徒研究発表会 優秀賞受賞!!
12月15日(日) 令和元年度第12回大阪府生徒研究発表会(大阪サイエンスデーⅡ部)が大阪工業大学梅田キャンパスにおいて開催されました。
セッション数38件が6会場に分かれて、オーラル発表がおこなわれ、本校から3チームが参加しました。
審査の結果、バイオサイエンス科微生物部6人のテーマ「マンネンタケの抗酸化活性に関する研究」が優秀賞に選ばれ、代表者として全体の前で発表しました。
分科会では指導助言者から「試料の経年変化の問題・・」などの指摘があり、今後の方向性を
示唆していただき大変意義深い発表会となりました。
マンネンタケ人工栽培はバイオサイエンス科生命科学コースのバイオ生産物としては
10数年の歴史があります。栽培法が確立し、生産物の木質分解能、抗酸化性能、抗アレルギー性能
を探求する方向で研究が進んできました。これを励みにますます研究活動に磨きをかけて取り組みます。