お正月ちょっとゆっくりしたバイオ研究部も１月４日から活動を再開し、いよいよ明日から３学期という１月７日（火）もバイオ研究部の２年生部員が実験やデータ整理に登校していました。

授業が始まると長時間の実験を連続して行えないこともあり、登校してきた５人は自分の研究テーマにそってあれこれ取り組んでいるようすでした。

上の二人は、分離した微生物の培養の準備をしてたり、電子顕微鏡で観察するサンプルを調整している様です。

この二人は、実験結果の写真撮影と植物無菌培養実験の真っ最中のようです。

彼はデータの整理しているようです。

 

下の写真は、１２月バイオサイエンス科棟２階に設置された植物工場システム実習装置の試運転の様子です。左が冬休み入った時の写真で、右は冬休み最終日の様子です。わずか２週間ほどでこんなに大きくなるものなのですね。

バイオ研究部の３年生が腸内細菌やDNA分析による雌雄判別の研究材料に１年前、タマゴから孵化させたウズラも日当たりのよい窓辺で餌をついばんでいました。

引退した３年生の猛者（もさ）もやり残した実験があると１２月中は実験にきていましたが、これからは１、２年生部員が活動の中心です。

だれも知らない答えを探して、実験していこう！