平成28年度「教育の森」第8回生徒研究発表会参加の報告
12月17日、大阪教育大付属高等学校天王寺校舎で行われた「教育の森」第8回生徒研究発表会に本校バイオサイエンス科微生物部1年3名が口頭発表に参加した。今年5月から取り組んだ研究内容を「マンネンタケの木質分解能に関する研究」というテーマで発表しました。
大学の先生5名から指導・助言をいただきました。「面白い実験だ、今後調べた結果を知らせてほしい」「複雑な実験方法のフローチャートは分かりやすかった」「すばらしい発表」とのお褒めの言葉をいただくとともに「セルロースの分解活性と子実体形態との関連性は?」「子実体の発色原因は?」など研究の今後の方向性を示唆していただくことができ、大変意義のある発表会でした。
1月の園芸高校のSSH生徒研究選抜発表会でも報告しますので、興味のある方は聞きに来てください。