農産加工学研究部の研究活動が報道されました。
7日土曜日の毎日新聞の夕刊紙面でバイオサイエンス科の農産加工学研究部のサトウキビに関する研究を報道いただき、この紙面を見られたMBS毎日放送の夕方の報道番組「VOICE」の気候変動に関するパリ協定についての報道の中で、取り上げていただきました。
下の写真は、「VOICE」取材の様子です。左の写真が、指導されている石田先生が取材されているところ。右の写真がサトウキビの計測の様子を取材されているところです。
この研究は、気候変動とは直接関係していませんが、数年来の栽培試験を通じた研究です。琉球大学農学部の先生とも連携いただき、関西地方の休耕田の活用を視野に入れたSSH研究です。もちろん農産加工なので、収穫後の活用もいろいろ検討されているとのことです。
農産加工研究部はソバ打ちでの取り組みで有名ですが、多方面から注目される数多くの取り組み、すごいですね。