進化学会での発表報告
8月27日、東京工業大学大岡山キャンパスで行われた日本進化学会第18回大会での高校生ポスター発表に、SSH事業の一環でバイオ研究部の3名が2件の研究発表を行いました。1件は植物バイオテクノロジーを駆使した、シダ植物の生理機能についての研究、もう1件は園芸高校のDNA分析技術を総動員したミカンの研究を発表しました。
バイオ研究部/バイオ部は産業技術総合研究所でのブース出展と同日の行事で少数精鋭での発表になりましたが、大学、高校の多くの先生方に興味を持っていただいたとのことです。
大学の先生方との質疑を通じて、まだまだ不勉強なところを理解できたようです。両発表とも、賞状をいただくことができました。