全国高校生パンコンテストで伊豆の国市教育長賞受賞!
1月16日、17日に静岡県伊豆の国市で「第10回パン祖のパン祭り」が開催されました。これは日本で始めてパンを作ったとされる韮山代官・江川坦庵公の功績を讃えるということで行われています。
チラシには多くのイベントが紹介されています。
この中で毎年行われている「全国高校生パンコンテスト」に本校バイオサイエンス科2年生の松尾直朗くんが書類選考を突破し、参加しました。エントリーは「地産消部門」で、題材は大阪らしく「たこ焼き」でした。
生地を丸めています。
書類選考を通過してから大会まで何度も試作を重ね、ようやく出来上がったレシピをもとに真剣に取り組んでしました。その結果は、「伊豆の国市教育長賞」を受賞しました!
表彰式での様子です。
今後も斬新なアイデアでいろいろなパン作り頑張ってください。