お知らせ

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第48回 近畿地区高等学校PTA連合会大会 滋賀大会に参加しました

第48回 近畿地区高等学校PTA連合会大会 滋賀大会(7/1)に参加しました。
会場では農業高校の野菜やジャム、クッキーの販売や広報誌の展示、地元の特産物を使ったお菓子やパンの販売がありました。大会は守山高校吹奏楽部の演奏から始まり、午前は開会式、記念講演。午後からはシンポジウムでした。
開会式では広報誌の表彰式等があり、記念講演の講師はドイツを拠点とするジャーナリストの高松平藏さん。演題は「ドイツからの眼差し、未来志向でPTAを考える」で、シンポジウムでも軸となるお話でした。
4年ぶりのお弁当付大会なので、講演の後は日野菜漬け、赤蒟蒻、うばがもちといった滋賀県のものを美味しくいただきました。
そのあとは伊吹高校書道部「墨人〜すみんちゅ〜」による、全身を使った力強いパフォーマンス。
シンポジウムでは、大会テーマである「みんなで考えよう!PTAのこれから」について、コーディネーターとシンポジストの方4人でPTAが+のイメージになるためにできる事を体験や感じた事、思いなど約1時間程話され、終わりに大会会長の炭谷さんが「今回、色々話してみてPTAのイメージをプラスにするような具体的な対策は出なかったけど、あちこちで話題にして議論してもらいたい」と言われました。これからも色んな方の問いや意見を聞いて、議論をしようと思いました。
閉会式では次回開催地の京都の皆さんが挨拶に来られ、最後は琵琶湖よし笛と柔らかなギターの演奏でとても素朴な優しい音色で、琵琶湖の風を感じ、閉会となりました。