普及指導員専門研修（農産物利活用）を開催しました。
- ７月１９日（金） 大阪府環境農林水産部の普及指導員を対象とした、専門研修を本校で開催しました。
この研修の目的は、農家を指導する立場にある普及指導員の方々に農業の６次産業化とＨＡＣＣＰ導入を踏まえ、実践的でな加工技術と知識を身に付けていただくためのものです。
内容は、イチゴジャムの製造についての実技と講義、ジャム製造におけるＨＡＣＣＰの考え方等です。
本校バイオサイエンス科の平尾豪基首席と葛和真優教諭、西岡久夫教諭が講師を務めました。
参加された６名の普及指導員の方々は、熱心にジャム製造に取り組まれ、自分たちが製造したジャムを試食用として持ち帰られました。
本校のような農業高校と農政との連携はとても重要です。
大阪府の農業の振興に貢献できることが本校の役割の一つであると思います。
今後、このような機会を増やしていければと思います。
参加された普及指導員の皆さん、お疲れ様でした。
講師を努めていただた先生方、ありがとうざいました。
