校長室より

校長室より

7月30日(月)31日(火) 近畿・東海地区農業教育研究大会に参加しました。

7月30日(月)31日(火)の2日間にかけて、近畿・東海地区農業教育研究大会に7名の先生とともに参加しました。
今年度は、岐阜県が担当で、長良川温泉の老舗旅館十八楼での開催となりました。
この大会は毎年近畿、東海地域から総勢250名ほどの農業教員が集う大きな大会です。
2日間を通じ、総会、6つの分科会での研究協議、懇親会、文科省からの説明、郡上漁業共同組合代表理事の白滝治郎氏の講演と、大変盛りだくさんの充実した内容でした。
また、昼食時には、岐阜県立岐阜農林高等学校の生徒が開発し製造特許を取得した「真桑瓜アイス」をいただき、その風味の良さに感動し、岐阜県の農業教育のレベルの高さをも実感しました。
なお、本校からは、バイオサイエンス科の平尾先生が第2分科会「食品加工系科目における安全、安心の食の生産に向けた教育実践について」で、本校での取組実践を発表しました。
宿泊した十八楼は、長良川の畔に建ち、目の前が鵜飼船の乗り場でしたが、鵜飼を見物することができなかったのが残念。今度はプライベートで来たいものです。
来年は、この大会を大阪が担当し、ホテルアウィーナ大阪で開催する予定です。

開会あいさつ
開会あいさつ
分科会発表
分科会発表
総会
総会
懇親会挨拶
懇親会挨拶

 

懇親会の様子
懇親会の様子
白滝治郎氏による講演会
白滝治郎氏による講演会
真桑瓜アイス
真桑瓜アイス
宿泊した部屋からの長良川
鵜飼船
鵜飼船