1年「フィールド」針葉樹と広葉樹
環境緑化科の授業では様々な樹木の特徴について学びます。
庭を設計し植栽する時や植栽されている樹木の管理をするとき、
苗木を生産するためには樹木の特徴を理解していなければいけないからです。
この樹木は「エドヒガン」という桜の木です。
現在は葉が落ちていますので「落葉樹」になります。
また、葉の形は楕円形をしているので「広葉樹」です。
生徒が先生のメモを記録してます。
クロマツの説明です。
冬場でも葉があるので「常緑樹」になります。
クロマツの葉は針のように尖っているので「針葉樹」になります。
実際のメモの様子
メモを活用して、実習ノートを毎回提出しています。
造園業を目指している生徒の中には100種類以上の樹木の特徴を覚えている生徒もいます。