収穫の秋、礼肥の秋
秋となり、果樹園では収穫を迎える果実が増えてまいりました。
園芸高校でもヨウナシやカキが販売されるようになってきました。
少し前ですが、ブドウの出荷調整の実習風景です。このあと生徒たちによる移動販売をしました。
普段は事務室前やトレーラーハウスで販売していますが、実習の中で移動販売をすることもあります。
収穫が終わった樹には今年の収穫へのお礼の意味も込めて「礼肥」という作業をします。
果樹は根を深く張っているので、このように穴を掘り、そこに堆肥や肥料を投入します。
今年の収穫への感謝と来年も良い果実が実るよう期待を込めて。
なかなかの重労働で1年生~3年生総出の作業です。この日も時間内に全員終わりました。
お疲れ様。