バイテク情報普及会では、持続可能な農業の実現や食料の安定供給への貢献を念頭に、バイオテクノロジーの重要性を理解いただくため、様々な活動を行っております。
その一環として、これからを担う高校生に「植物バイオテクノロジー」と「持続可能な農業」についてより深く学び考えるきっかけとしてもらうことを目的とした「高校生科学教育大賞」を2017年に創設しています。
本校は、「高校間連携による植物・微生物のDNA分析とバイテクに関する生徒研究の地域推進」をテーマに応募し、見事に優秀賞を受賞しました。
この事業を通じ、高校の科学クラブ等の生徒を受け入れ、本校バイオサイエンス科教員がＤＮＡ分析実験等の指導を行っていきます。

「バイテク情報普及会 第4回高校生科学教育大賞授賞校決定のお知らせ」プレスリリース