森ノ宮医療ランゲージスクールに卒業生用のコサージュを提供しました。
3月12日(木)森ノ宮医療ランゲージスクール約70名の卒業生の胸に付けもらうコサージュを本校フラワーファクトリ科草花専攻の生徒、教員が制作しました。
今回のコサージュは、黒い式服に映えるグリーンを基調とし、和の雰囲気を醸すものとなりました。
森ノ宮医療ランゲージスクールとは、外国からの留学生が福祉や医療を学ぶために、その基礎となる日本語を学ぶための学校です。多くがアジアからの留学生です。
この森ノ宮医療ランゲージスクール小山正辰校長は、もともと本校で体育教員をされており、本校に機能統合された城山高校の当時の校長であったことから今回の連携に至りました。
この日は、コサージュを制作した2年生2名と指導された先生と校長の私とがランゲージスクールに伺い、卒業生たちの胸にコサージュを付けさせていただきました。
卒業生の中には、自国の豪華な民族衣装をまとった人も多く、交際交流につながる貴重な経験をさせていただきました。
そして卒業生たちに心から喜んでもらえたことが何よりでした。