７月２１日（日）　インテックス大阪で開催された、「第27回大阪府産業教育フェア」「公立高校進学フェア2020」に参加しました。
「大阪府産業教育フェア」は、農業、工業、商業などの専門教育を学ぶ生徒の作品提示、ものづくり体験や生産物の販売等を行うイベントですが、昨年度から「公立高校進学フェア」の会場で同時開催しています。
農業高校である本校は、当然、両方のイベントに参加しています。
今年度の「大阪府産業教育フェア」は、昨年度よりスペースが増えたことにより農業高校だけで使用できるブースを設けることができ、農業系５校の生産物の販売・作品展示、ものづくり体験を行いました。
本校は、フラワーファクトリ科による「苔テラリウム」、バイオサイエンス科による「食品科学実験～謎の正体をつきとめよう～」、環境緑化科による「石割でぱっかーん」を行いました。
各科の生徒たちに本当に頑張ってもらいました。ありがとうございます。
また、ジャム、お菓子、パン、野菜などの販売も行い、多くの中学生や保護者に方々に農業教育の魅力を伝えることができました。
そして、ＰＴＡ役員さんには、実業ＰＴＡ協議会からの依頼もあり、受付を担当していただました。
ありがとうございます。

フラワーファクトリ科による「苔テラリウム」

バイオサイエンス科による「食品科学実験～謎の正体をつきとめよう～」

環境緑化科による「石割でぱっかーん」

PTA役員さんによる受付

さて、「公立高校進学フェア」については、学校ごとのブースで行なわれます。
今年は、プレゼンテーションに力を注ぎました。また立ち寄られた中学生たちに個別に説明等を行い、本校の教育についてできるだけく詳しく伝えました。
昨年と比べ、本校のブースに立ち寄る中学生が増えたと実感しました。
配付したパンフレットの数も増えています。
３月の入試まで、積極的に広報活動を行っていきます。