１０月２５日（木）２６日(金)
鹿児島県で第６９回日本学校農業クラブ全国大会が開催され、鹿児島アリーナでの大会式典と、引き続き開催された全国農業高等学校長協会総会・研究協議会に参加しました。
鹿児島大会には、本校からは、大会式典、クラブ員代表者会議、代議員会、測量競技会と農業鑑定競技会に生徒が参加しました。
なかでも、農業鑑定競技では、５名が優秀賞を受賞することができました。

また、１０月２５日（木）午後から２６日（金）午前にかけて東急ＲＥＩホテルにて、全国農業高等学校長協会総会・研究協議会が開催されました。
文部科学省からは学習指導要領改訂、農林水産省からはＧＡＰ認証取得、未来の畜産女子育成プロジェクト「ニュージーランド酪農研修」などの情報提供に加え、農業にＩＣＴを導入したベンチャー企業「ベジタリア」の報告があるなど、今日の農業高校を取り巻く情勢の理解につながる有意義な場となりました。
夜の懇親会では、１５種の鹿児島産の焼酎の利き酒もあり、大いに盛り上がりました。
帰りの飛行機まで少し時間があったので、フェリーに乗り桜島を見に行きました。鹿児島の町は、西郷どんブームと明治維新１５０周年とで活気にあふれていました。次は、プライベートで来たいものです。