老朽化し使用することができなくなった野菜温室を解体し、新しい温室を建設する工事が始まりました。
これらの温室は、長年放置され、生徒・職員にとり危険な状態が続いてきました。
新しい温室の機能としては、温度と二酸化炭素を制御できる水耕栽培で、イチゴ、カーネーションなどを栽培する計画です。
農業分野においては、スマート農業と呼ばれ、ＡＩやロボットなど導入した施設や設備の開発が進んでいます。
生徒たちには、そのような新しい農業について学ぶ機会となります。
３月末の完成が楽しみです。

もとの温室の状態

解体工事