１２月６日(月)  大阪府で農業を教える先生方の教員組織である大阪府農業教育研究会では、実践的な指導力を高めるため毎年研究授業を行ってきいます。今年度は、本校フラワーファクトリ科の湯谷廣子先生が担当しました。

授業は、５・６限の３年生課題研究で、草花専攻生徒１３名がクリスマス用のフラワー装飾にチャレンジしました。

今回は、ツリー、ボックス、リースの３つの大きな作品の制作にむけて、グループに分かれての作業となりました。

特に、作品の制作と玄関のスペースへの移動と展示までを２時間でこなさなくてはならないため、生徒たちにとっては、大変なハードワークとなりました。
しかしながら、これまで積み重ねてきたフラワー装飾の経験を活かして見事にやり遂げました。
この作品は、１２月２５日まで展示しますので、ぜひともご覧ください。
また、本校インスタグラムでも公開しています。