ジュニア農芸化学会2017/ 高校生による研究発表会報告
3月18日(土)京都女子大学において行われた、全国の高校70校の研究発表がありました。園芸高校からは、バイオサイエンス科微生物部1年3名がポスター発表に参加しました。タイトルは「マンネンタケの木質分解能に関する研究」です。
「ポスターの内容は未完成な部分もあり、より良い助言やためになる質問が多くて、これまでの発表で一番良かった。」「生物を扱っている仕事の人たくさん会えて、将来の仕事を考える機会になりました。」など、部員の感想にみられるように大変有意義な機会になりました。
特に、実験に協力しいただける研究者(小林良則先生- 産業技術総合研究所つくば研究室長)も現われて、大きなインパクトを与えたことが印象に残る大会でした。 (山下先生ご報告)