ビオニュース~R3年春バタフライガーデン完成~
バタフライガーデンとは、身近な蝶を復活させることをめざして造られるビオガーデンの一つであり、蝶の成虫の餌である吸蜜植物(きゅうみつしょくぶつ)と幼虫の餌である食餌植物(しょくじしょくぶつ)を植えることで、蝶が好む環境を再現した庭です。
樹木のブッドレア、サツキ。宿根草のフジバカマ、サンジャクバーベナ、1年草ジニア、ムシトリナデシコなど多くの種類の吸蜜植物を春休みの期間を利用し植栽しました。
植栽の様子
植栽後の様子
ネームプレートを立て名前をわかるように工夫しました。
活動記録簿の一部
新しい発見を見つけるためにも同じミスを繰り返さないためにも大切な記録です。
活動記録簿 感想欄より
初めての花壇作成でなかなか思うように作業が進まなかったので、今後は事前に準備をしておくと良いと思いました。大変だったけど完成してよかったです。蝶が吸蜜氏に来る姿を早く見たいと思います。
場所は校門入ってすぐ左の庭になります。
来校された際には、蝶を観察してみてください。見ごろは5月半ばから8月です。