地球環境論文賞で3年連続入賞しました!
ビオトープ部の生徒が中央大学が主催する第20回地球環境論文賞に応募し、みごと入賞することができました。
第18回は2名、第19回も2名が入賞と3年連続の入賞になります。
本論文テーマは『ブルーギルの防除活動からわかったこと』であり、箕面市の山間部にある才ヶ原池でのブルーギルの防除活動についてまとめたものです。
ブルーギルは緊急対策外来種、特定外来生物、日本の侵略的外来種ワースト100に指定されている魚類であり、早急に防除活動を進める必要があります。
才ヶ原池でのブルーギルの様子
駆除している様子
釣果:ブルーギルとブラックバスを駆除することが出来ました
この活動は今年の春に卒業された先輩を中心に行われており、1年生(現2年生)も参加させていただきました。
この論文は先輩の指導を受けながら作成しました。この場をお借りして感謝の意を表したいと思います。