第9回みどりのまちづくり賞にビオトープ部の服部真也君が応募し、ランドスケープ部門で、審査委員長賞特別賞を受賞しました。
平成20年7月に改修された梅田スカイビル公開緑地「花と蝶の庭」に植栽する蝶の食餌植物と吸蜜植物の栽培と昆虫調査、雑草調査、開花植物調査に関する11年間にわたる継続的な取り組みが評価されました。
さらにこの賞への入賞がきっかけとなり、第31回全国みどりの愛護国土交通大臣賞に大阪府都市整備部の推薦を受け、みごと大臣賞を受賞することができました。
服部君はクラブ員の間で『超最強副部長』と呼ばれており、エコ1グランプリで審査員末吉竹二郎特別賞、東京家政大学生活をテーマとする研究・作品コンクール佳作をはじめとして、20編のコンクールに応募し、全て入賞するという快挙を達成しました。服部君の研究に対する情熱と努力に敬意を表したいと思います。