夏休み研究「園芸高校に生息する昆虫調査」
ビオトープ部にて、夏休みに「園芸高校内の実習庭園に生息している昆虫の調査」を行いました。
園芸高校の近くにある箕面地域は昔から「日本3第昆虫宝庫」の一つに数えられ
「大阪の箕面」「京都の貴船」「東京の高尾」といえば昆虫ファンの中では有名なスポットです。
園芸高校にはどのような昆虫が生息しているのだろうか?という素朴な疑問から研究はスタートしました。
調査の結果、実習庭園を中心に様々な生物が生息しており生物の憩いの場となっていることがわかりました。
本研究をポスターと昆虫標本を廊下に掲示中
学校説明会、学校見学会の際は是非ご覧ください。
タマムシは光の当たり加減により色が変化しとてもきれいです。
研究生徒はもともと昆虫が苦手だったようで調査するまでは捕まえることもできませんでした。
しかし、調査を開始し昆虫の魅力に気付くことで捕まえることやじっくりと観察できるようになり
よい夏休み研究になったと思います。
これからも昆虫の研究を続け、魅力を伝えます!!