小型車両系建設機械特別教育
春の実習の一環として環境緑化科生徒、新3年生を対象にコマツ教習所株式会社様にお越しいただき、小型車両系県建設機械の特別教育を開催しました。
本特別教育では小型車両系建設機械の操作を学び、機械による整地・運搬・積み込みおよび掘削作業をできるようになることが目的です。
特別教育は座学7時間、実技6時間の計13時間の教育を行う必要があります。
1日目がテキストを活用した座学をおこない、操作の注意点、操作手順、法律など安全に機械を運転するための知識を計7時間学びました。
2日目は待ちに待った実技教育!初めての運転にドキドキとワクワクが抑えきれません
乗車前の安全確認、シートベルトをし、いざエンジン始動
7本のレバーを慎重に扱い、走行・旋回・掘り取りなどを計6時間おこないました。
座学と実技の計13時間を無事に全生徒が教育を終えることができました。